第七チャクラはサンスクリット名をサハスラーラチャクラといいます。
サハスラーラチャクラは頭頂の上に位置します。
他の6つのチャクラが肉体的に強い関わりがあるのに対して、
このサハスラーラチャクラはそれを超えたものとされます。
サンスクリット語のサハスラーラとは、「千枚の花弁の蓮」を意味し、
人間の枠に囚われない高次の波動ともいえるでしょう。
精神と肉体を統合し、宇宙と一体になる悟りの境地に関係しています。
このチャクラが不活性すると、不安や恐れ、孤独感を感じたりします。
逆に活性する事で、「今を生きる」力が溢れ、好奇心が強くなり、
ワクワクした気持ちで過ごす事が出来るようになります。
また、自分自身が高次の存在である事を感じ、
地球的、宇宙的な観点で物事を見る事が出来るようになります。
第七チャクラ(頭頂チャクラ・クラウンチャクラ・宝冠チャクラ)
★サンクリット名
サハスラーラチャクラ
★関連部位
松果体
★シンボリックワード
宇宙意識 ・大悟 ・統合
★活性による効果
宇宙との一体感 / 超越的 / スピリチュアルな繋がり
★不活性で起きる問題
強迫観念 / 極端な思考 / 所在の無さを感じる
★色 …… 紫色(波動が上がると黄金色。さらに上がると白色)
★対応惑星 …… 天王星
★パワーストーン
・クリスタル・セレナイト・アメジスト・ミルキークオーツ・クンツァイト・ゴールデンカルサイト・ルチルクオーツ などなど
それぞれのチャクラについてはこちらをご覧ください。
・サハスラーラチャクラ(第7チャクラ)
・アージュナーチャクラ(第6チャクラ)
・ヴィシュッダチャクラ(第5チャクラ)
・アナーハタチャクラ(第4チャクララ)
・マニプーラチャクラ(第3チャクラ)
・スヴァディシュターナチャクラ(第2チャクラ)
・ムーラダーラチャクラ(第1チャクラ)